2019年06月21日
ギギ1の二股化検討 その2
前回の続きです
前記事:ギギ1の二股化検討
前回までに蝶番を分解し、バラバラにしてます。

で、蝶番と共羽子板をボルトで固定。
テントの上部に当たる部分にはポールエンドロック
を取り付け。
これで、二股部完成!

使用する時には、蝶番のスリーブ?に
ポールのピンを入れます
なので、蝶番はピンが入るスリーブ径
が必要です。

実際の使用イメージ

前記事にも書きましたが、持っているポールが
240(60×4節)×2本なので
ギギ1に必要な330は、60×5節必要なので
1本しか出来ません。
長さ300での使用イメージはこんな感じで
最低300あれば、なんとかなりそうです。
実際には地面に接するポールは位置ずれ
防止をペグ等でしないと広がって危険ですね。

お手持ちのポールが必要寸法そろっていれば
蝶番と共羽子板とボルトでお安く可能かも。
(700円程度)
耐久性は何ともいえませんが。。。。
さて、私が実際二股化する為には、手持ちのポールが
足りないのでもう1セット同じポールを購入する必要あり。
あと、300を作るのに60×5節の接続になるため、少し
ポールのガタが気になる感じがあります。
ここまでやって追加ポールを購入するか、他の方法に
するか再検討!
①追加でポールを購入する場合、4000円必要となり
かつ、5節繋ぎで微妙なガタあり。
②イレクターパイプで作製の場合。ざっと見積もると
最低6500円程度必要
あれ?イレクターパイプで組んでも意外と安いじゃない!
色々調べていると同じポールでの5節使用で
二股化している方もいて、問題ないとのとこ
だったので、やっぱりコスパの良い
このポールもう1セット購入で進めようと思います。
注意点として、画像では1点で共羽子板が
留めてあるので動かない様に対応が必要。
ちなみに、とあるところでギギ1の二股ポールを
購入すると1.2万とのこと(送料別)
では。